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すん評 ビブリア古書堂の事件手帖4 三上延 [すん評]

優先権のある娘がやっと読み終わってくれたので読了

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なんというか、テレビ放映の後になってしまったので、なんとなくつまらなかった。
再放送を見ているようなものだ。
 
そもそもが推理ものだからね。
これは致し方ないのかもしれない。
それが嫌なら、二冊買って娘が読了するのを待たなければ良かったということだ。

 

ある女性姉妹から旧式の金庫を開けて欲しいと依頼される。
それが江戸川乱歩の本と絡み合って謎が深まっていく。
そこに家を出て行った栞子の母親が舞い戻ってきて……

いつもの様に栞子の名推理が炸裂するのだけど、
なんというか、今までとは違って江戸川乱歩の解決方法にのっかった所があるためか、今までの一から三巻でのお話のような複雑に絡み合っていた伏線を最後に一気に紡ぎ直していくような快感が少ないかなぁ。

でも、物語の背景に大震災の事が描かれているのは、新鮮な感じがするね。
あと何十年か後に読んだら、案外こういう所で感慨深い一冊になっているのかもしれない。 

栞子さんと五浦大輔との間にも進展が見られたけど、
ここで此処まで持ってきたっていう流れだと、この後どうなるんだろうね。
母親とのことが一定の解決を見てしまったので、物語の主軸はこれだけになってしまったようなもの。
新鮮な展開を期待したいね^^


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