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2017 勢和多気 Coupe du Japon MTB 観戦記 [MTB観戦]

Coupe du Japon MTB 勢和多気
2017シーズンとしては4戦目 クップドュジャポンランキング対象としては3戦目となる。
勢和多気は三重県の伊勢地方にあって、栃木日帰り圏内ギリギリの位置にある。J2の時代は菖蒲谷と同じくくりだったが、UCIレースに格が上がったので2015年の大会に足を運んでみることにした。去年はサミットで開催見送りになったようだが、今年は開催日を秋シリーズ後半からGW後に持ってきて朽木、勢和多気、富士見、一里野の怒濤の連戦を形成する。選手からはチャレンジングで面白いコースのようだ。

Men Elite
戦前予想は、アジア行った組、行かなかった組との戦い。安里、時、星矢vs公平、祐一の図式になると読んでいた。いろいろな要因が重なったにせよ、奇しくもその予想通りの結果になるとは。
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コースの性格なのかもしれないが、トップがころころ入れ替わる。飛び出した選手がだーーっと順位を落としたり、1度沈んだ選手が再び浮上してきたり、暑いことと、抜きどころが決まっていること、そして、トップ選手でもメカトラ、転倒のハプニングとは無縁で居られないコースであること、これが順位を大きく上下させる要因になっていると思われた。





前回の朽木で強さを魅せた公平が、先頭集団を引っ張っていく。


 

時、安里も食らいついていくが虎視眈々と伺うと言うよりは、我慢してついていくように見える。バイクテクニックについては定評のある公平。メカトラ、転倒とは比較的遠い位置に居る選手であり、黄金のタレを封印してしまった今となってはいわゆる勝ちパターンというやつにはまったと思った。



ただ、公平もがむしゃらに飛ばしていくのではなく、後を見据えながらのペース配分だったようで、ずるずる落ちていく後続の中から祐一が抜け出てくる。レース後半になって、予想通りのアジア行かなかった組の戦いが始まっていた。

そもそもアジア行った組、行かなかった組の認識は、前年とその前の年のアジア大会が酷暑環境だったことに始まる。その時に、酷暑環境での運動は体温上昇が激しく、1時間を越えるような運動になると内臓が破壊されるという説を聞いた。全日本、白馬と酷暑が続いた2015年も幸平を始めとして調子を崩す人が続出した。アジアが悪いのではなく、酷暑がアスリートの敵だという認識だ。

今年のアジア選手権も30度を超える環境で行われかなり暑かったようだ。だから、アジア行かなかった組が今回は勝つと予測したのである。ま、根拠はその程度のものだ。



公平が最後までトップをキープ。決してぶっちぎりという走りではなかったが、暑い環境の中でうまくレースをコントロールしたという結果だと思う。おめでとう。

2位には別競技のオリンピアンである恩田祐一が登壇。未だテッペンに立てていないが、ここまで3位、3位、2位ときて、次の富士見か、その次の一里野で真ん中に来るのかもしれない。



3位はアジア行った組トップの星矢。同じアンカーの時の若さと発信力に隠れてしまうが、公平に続くUCIポイントで日本で2位をずーーっと堅持しているトップライダー。世界戦の経験も多い彼は、来年からの五輪ポイント獲得作戦のキーマンになるはず。

4位は時。去年の破竹の勢いは途切れた感じだが、それは公平を始めとする廻りのレベルアップだと思いたい。更なる上のレベルを早く身につけて、幸平と共に世界で戦っていけるスピードを獲得して欲しい。




5位は悠。古道からのジャンプセクションでは一番音を立てずに飛んでいった。縦のアクション系が特段上手いという印象はなかったけれど、ちょっとイメージが変わったかも。

6位は安里。シーズン始めの2連勝の勢いがストップ。トップに絡んできてはいるが、なかなか抜けられない感じ。時が沈んだとの同様に廻りがあがったのだと思いたい。突き抜けて欲しい。



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